ぐらもゲーム日記

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【Xbox360ゲームレビュー】エースコンバット6 
カテゴリ : ゲームレビュー

今回のレビューはXbox360のエースコンバット6です。

エースコンバット6 解放への戦火エースコンバット6 解放への戦火
(2007/11/02)
Xbox 360

商品詳細を見る


公式サイト http://www.acecombat.jp/ace6/

久々のレビューになります。4月にクリアしてからそろそろ2ヶ月が経つので忘れないうちにってことでw


最初に断っておきます。私はゴールドメンバーシップに入っていないのでオンラインではプレイしていません。オフラインのみの評価となります。

どんなゲーム?

あまり説明の必要はないでしょう。バンダイナムコの定番コンバットフライトシューティングゲームです。本作は正当なナンバリングとしては6作目。ただし前作5から6までの間にやや外伝的な扱いの”0”(PS2)や”X”(PSP)が出ています。

私は過去作は4と5をプレイしたことがあります。4は既に忘れてしまった部分が多いのですが5はかなりハマッて数周プレイしていたので今でもよく覚えています。そのためこのレビューでは少し5との比較で評価する部分も多くなるかもしれません。ご了承を。

ちなみに5は世間的にもかなり評価の高い作品ですね。

"次世代"を感じさせるすばらしいグラフィック

さすがは次世代機ですね。プレイ中に感じたのは地上のグラフィックが詳細化したこと、戦場を飛び交うミサイルの数が増えたこと、そして雲・天候・爆煙など空の表現の美しさですね。グラフィックが向上した分、例えば雲が邪魔で敵が見えないとかいうこともあるのですが、それも含めて良かったと思います。

よりリアルになった広大な戦場

これも新ハードの恩恵ですね。1マップがとても広くなりました。この広いマップの中で複数の部隊がそれぞれの作成を遂行しています。ある部隊は地上から敵基地を目指し、別の部隊は空港、そして海上の師団は港湾の占拠を、といったように1ミッションは複数のより小さな作戦が同時に展開される複合作戦となっています。この小作戦はオペレーションと呼ばれ、各オペレーション単位でも成功/失敗やランクなどのスコア計算が行われます。プレイヤーが1カ所にかまけていては敗退して撤退する部隊も出てきます。これまで以上に軍事作戦に参加している感が得られますね。

対地戦が手強くなった!

好き嫌いあるでしょうが、個人的にはけっこうポイント高しです。陸上の戦車や対空施設が段幕張ってくるんですよ。

新システム「偏差射撃」

敵の動きを先読みして照準を敵の進行方向に向ける(これが難しい!)ことで、ミサイルの誘導性能が大幅にアップするようになりました。なんかこういうのができると熟練のパイロットっぽくていいですよね。今作はこのシステム初導入ということもあってかなり効果が大きくなっているみたいで、ゲーム後半になるとほとんど偏差射撃でないとミサイルを当てられなくなるのはちょっとやり過ぎかなとも思いました。
ちょっとバランスに難があるような気がしますが、コンセプト自体はいいと思います。

出来の良すぎるトレイラームービー

必見です。Xbox360を持っている人は是非マーケットプレイスからダウンロードしてみて下さい。というか、このトレイラーの出来の良さにだまされたという声もちらほらと聞こえてきたりしてますが。



ここからは良くないところです。重度はともかく数はちょっと多めとなっています。

盛り上がらないストーリー

ストーリーと呼べる物はミッションの合間のムービーくらいしかありません。そのムービーですが、主人公やその部隊行動、戦友などは基本的に描かれません。一応敵側には”ガルーダ1”として知られるらしいですが、それを除けば主人公はストーリー上全く必要ないです。
ムービーで描かれるのは味方側の1市民と敵側の将校です。基本的にこの2名の視点でストーリーは進行するのですが、この2名もまた、ラストミッション近辺を除いて戦争の進行にはまったく絡んできません。

つまりですね、サイドストーリーをメインに持ってきた感じなんですよ。こういう手法って、まずメインの話があって初めて生きてくるのではないでしょうか?例えば初代ガンダムなんかは本編ストーリー以外にもゲームなどで多数のサイドストーリーが出ていて、それがシリーズとしての深みを出すことに成功していますが、オリジナルの本編で戦争と関係ない1市民視点のストーリーなんてやっちゃいけません。
あの奥さんがヒッチハイクで旅を続けるところなんてどうでもいいんですよ。まさにムービー(と開発リソース)の無駄遣いです。

少ない上に似たり寄ったりのミッション構成

本作では1ミッションの規模が大きくなりました。だいたい40分くらいはかかります。それ自体はいいも悪いもないのですが1ミッションが長くなった代わりにミッション数が少なくなりました。全部で15ミッションしかありません。さらにその少ないミッションも個性に乏しく、代わり映えしません。なぜかというと、これは長所でも挙げたんですが1つのミッションに複数のオペレーションが含まれることで、どのミッションにも対地戦・対空戦が含まれてしまって、プレイヤーからすると同じようなミッションばかりプレイしてるように感じてしまうのです。
そして5にあったような、敵に見つからないように潜入するとかそういった特殊系のミッションも少ない(1個だけ)ですね。

また、ミッションとストーリーが結びついてない点もミッションの没個性の一因になっていると思います。AC5でいうと、練習機で教官の後ろをついて行くミッションとか、ナガセを救助するミッションとか、隊長が撃墜されるミッション、そして予想外の復帰劇とか、まだ覚えてるミッションが多いんですけどね。今作はほぼ純粋に軍事作戦ばっかです。

戦闘機も少ない

私はあまり軍事モノ好きというわけではないので「何であの機体がないんだよ!」という思いはないのですが、やはり好きな人にとっては機体種類15種というのは少ないでしょうね。そして、それ以上に機体を集める楽しさがありません。AC5では機体に「進化」という要素があって、その機体に乗って敵を撃破すれば経験値を獲得し、より強い機体に進化させるという楽しみがありました。そのせいでたいして強くない機体でも乗り続けられたのですが今作ではそれがないので乗らない機体は徹底的に乗りません。なのでゲーム中に登場する数以上に少なく感じましたね。


難易度調整/エース気分に浸れない支援攻撃の強力さ

難易度についてはトータルとして見ると、難しすぎず簡単すぎずで、なかなかいいバランスを保っているように見えます。ただし、これは味方の支援攻撃という半ばチート気味の要素に因る物が大きいです。このゲームはミッション中に敵を撃破したりしてたまるゲージを消費することで味方に支援攻撃を要請することができるんですが、この支援攻撃なしではかなり厳しめの難易度(大半のプレーヤーにとってはほぼ必須)である反面、支援攻撃が強すぎるのです。

支援の要請と共にプレーヤー機の後ろから一気に味方機が飛び出してきて瞬く間に敵軍を殲滅します。プレーヤーが苦戦させられるであろう敵のエース部隊であるシュトリゴンでさえもいとも簡単に屠ります。こいつらこそが真のエースです。いやマジで。

総評

得点:60

イメージ評価(5段階)
グラフィック:5
空戦システム:4
ストーリー:1
インターフェース:3
俺TUEEEEE度:2
味方TUEEEE度:5
DLCで金儲け度:3

かなりマイナスポイントをたくさん書いてしまいましたが、これまでのシリーズで培ってきたフライトシューティングとしての本質的なゲーム性でカバーされている感じですね。

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