
Civ5のモンゴルシナリオ。
前回はちょっと失敗したので最初からやり直すことにする。
再挑戦序盤
ターン1:
今回は幸福度対策のため、首都カラコルムではサーカスを生産する。維持費のかからない施設なのがありがたい。
それ以外は前回と同じようにして3ターン目で西夏を占領し、さらに6ターン目でウイグルを占領。無償の社会制度は経験値50%アップの軍の栄誉。

今回は西夏もウイグルも併合せず、傀儡都市にすることを選んだ。
おかげでこの時点の不満度は6。前回と比べるとかなりマシと言える。
本当は破壊したかったのだが、首都だった都市は破壊できないらしい。どう考えても要らん都市なのだがなぁ。
ターン7、首都でサーカス完成、不幸度が4に下がる。開拓者を生産開始。石工術の研究が完了したので建築学を開始。
ターン8、前回と同様に金の西安が中国に落とされそうになっているのを発見するが、今回はあえてスルーし、ウイグルから戻った軍団を北京の北に向かわせる。
対金戦争
今回は北から金を攻撃しようと思う。南から攻めると、中国と金の間にモンゴルが入り込む形になり、両者の潰し合いを止めてしまうことになるからだ。
それに北から攻めた方が、金を倒した勢いで中国になだれ込むことができるしね。

というわけで、部隊の展開が完了したターン11に宣戦布告。14ターン目には北京を陥落させた。
北京も破壊できないので傀儡都市にした。幸福資源の絹が手に入ったおかげで、不高度は変わらずの4。
また、この間のターン13には大将軍が誕生している。
ターン16には北京の東方、朝鮮との国境沿いにある遼陽を占領し、破壊を選択する。

ここで少し朝鮮の扱いをどうするか考えてしまったが、無視して南進することにした。滅ぼしても弩兵が2つ手に入るだけであまり嬉しくないし、破壊もできないためまた不幸が増大しそうだし。
なお、北京から朝鮮に向かう道路のうち、モンゴル領にあるものは維持費を減らす目的で後で破壊しておいた。国土防衛にも役立つだろう。
研究では建築学が完了し、鋳金を開始する。
対中国戦への準備
ターン19から残る最後の都市、開封への攻撃を開始して、ターン21には陥落寸前にまで追い込む。

しかし、ここであえて手を止め、金を生かさず殺さずの状態に置くことにした。
次の中国戦ではケシクを4部隊に増やしてから臨みたいのだが、まだその準備が整っていないため、それまでの間ターン毎に回復する開封をネチネチ攻撃して経験値を稼ぐのである。
ターン24、ゴールドが底を尽き0になる。そのため研究開発がストップする。
ターン25、文化ポイントが溜まったため、社会制度の敬虔を選択。
このターン、開封への攻撃に参加していない騎兵を適当な都市に駐留させたりした結果、遂に満足度がプラスに転じて1になる。長かったが、これでようやく不幸状態を脱したので都市の人口が普通に増えるはずだ。
ターン28、金が和平交渉をしてきた。

約350のゴールドと幸福資源の香辛料・・・悪くないではないか!
もう少しで追加生産したケシクが前線に到着して中国攻略の準備が整うため、この和平を受けて金を滅ぼすのは後にすることにした。
次回に続く
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