ぐらもゲーム日記

ゲームのプレイ日記やレビュー、気になったゲームの紹介など

スポンサーサイト 
カテゴリ : スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ : スポンサー広告
--/--/-- --:-- | トラックバック(-) | コメント(-)

【PCゲームレビュー】キャピタリズム2 
カテゴリ : ゲームレビュー

こんばんは。4月入って初の更新になります。
遅ればせながらこのサイトでもamazonアソシエイツとやらに手を出してみました。
と言っても別に小遣い稼ぎしたいとかそーゆーワケじゃなくてゲームとかの紹介をするのに画像貼り付ける手間が省けて楽そうというだけの理由だったりします。

というわけでせっかくなのでここらでひとつゲームレビューでも書いてみようと思います。
第一弾はこれ。

Best Selection of GAMESキャピタリズムII日本語Best Selection of GAMESキャピタリズムII日本語
(2006/09/01)
Windows XP

商品詳細を見る

キャピタリズム2です。

販売元の公式サイト

第一弾からこれかよと言うようなマイナーなタイトルですが最近急にやりたくなっちゃったんですよね~。このゲーム、もとは2002年発売のゲームなのですが何度か廉価版が出ていて現在は定価3990円で買えます。

私は最初に出た2002年に買って一時期ハマってましたが、その後就職して何度か引っ越す間に捨ててしまったようです。ですので現在手元にはないのですが、なるべく思い出しながら書いてみたいと思います。

前置きが長くなりましたが本題に入りたいと思います。


どんなゲーム?

キャピタリズムは企業経営モノのPCシミュレーションゲームです。大企業の経営者となってライバル企業と競いつつ利益を上げ、会社の価値を高めていくことが目標です。利益の上げ方はいくつかあります。店舗を建てて商品を仕入れて売る。工場を建てて製品を作って店舗に売る。牧場を(以下略)。株を買う。などです。

ビジネスは奥深い

このゲームの特徴はとにかく細かくて、奥が深いことです。たとえば店舗で商品を売ることを考えましょう。モノを売るからには当然マーケットが必要です。売るときはその都市における商品の需要や進出しているライバル企業を考慮しなければなりません。もし同じ商品を売るライバル企業が居なければ?そこは金の湧く泉も同然です。このゲームには独占禁止法はありませんのでめいっぱい高い価格設定をして思う存分利益をすくい上げられます。ライバル企業が居る場合(普通は居ます)、そこには当然競争が発生します。

競争において商品が売れるか売れないかには「競争力」が大きく影響します。たとえばあなたの会社の売る商品がライバル企業よりも安ければ、競争で優位に立てます。また、ブランド力も競争力に影響します。ブランド力は資金を投じた宣伝広告活動だけでなく、その市場であなたの会社の売る商品が一定期間・一定のシェアを維持することでも向上します。ブランド認知度が上がるってやつですね。他にも農場や工場などで同じ製品を生産し続けることで向上する「品質」も競争力に影響します。これはノウハウとか技術力が蓄積されるようなものと考えるとよいでしょう。。

他にも同じ都市内でも店舗の立地なども考慮しなければなりません。工場や港から遠ければ輸送量がかかりますし、かといって人里離れた場所や同じ商品を売る店舗のすぐ近くも望ましいとはいえません。

生産はもっと奥深い

商品は売るだけではありません。生産することもできます。と言うかですね、このゲームのすべての商品は原材料から生産可能です。金・鉄・木材・石油・卵・綿花、etc。。。もちろんこれらを生産するための農場や採掘所なども作れます。また工場ではこれらの原材料を組み合わせて新たな材料や製品を作ることも可能です。この組み合わせはそれこそ膨大な量に上ります。

工場での生産について説明しましょう。これまた細かい。工場の管理画面では9つのボックスがあって、それぞれ販売・購入・加工などと言った役割を与えることができます。たとえば原材料Aと原材料B(ゴメン!手元にないんで具体的な例が思い出せないんだ)の購入のためにボックスを2つ使います。この2つのボックスと「加工」ボックスを隣接するように配置して線でつなぐと生産が行われます。これで「加工」ボックスと「販売」ボックスをつなぐとその製品が売りに出されるわけ。たいていの場合、購入、加工、販売のペースは同じになりません。季節的な需給の変化など、いろいろな要因があるからです。そういったときには「加工」と「販売」間に「貯蔵」を挟んで在庫調整を図ることもできます。同じ商品を複数の工場で大量に作っている場合なんかは「貯蔵」専用の工場を建てて倉庫として使った方が販路がシンプルになって在庫が調整しやすくなったりもします。

せめて図で説明できればよかったのですが、この生産は本当に奥が深いです。3種類の材料から2種類の製品を作るとか、ボックスの配置の仕方によっても生産性が大きく違って来たりとか。まだまだ語りつくせません。

工場で生産した製品はより高度な製品の材料とすることもできるし、ライバル会社に売ることもできます。その製品を作っているのが自社だけであり、かつ販売網やブランド力ではライバル会社が一歩先んじている場合や、単純に生産量が多すぎて自社の店舗だけでは裁ききれない場合なんかには手を組むのもいいかもしれません。

また工場での生産には技術開発も影響します。このゲームではゲーム開始時で生産できない製品もあります。こういった製品は技術開発に投資してその製品を開発可能にならなければいけません。新技術の開発には投資額と投資期間が影響します。自動車や電化製品などの多くがこのようなプロセスを経て生産できるようになるのです。たとえばあなたの会社がライバルに先駆けて「エアコン」を開発したとしましょう。それは金を産む卵です。このゲームには独占禁止法(以下略)。後発組が技術開発で追い付き参入した時が黄金時代の終わりです。「エアコン」価格は瞬く間に暴落することでしょう。しかしそれでも当分の間は、それまでに蓄積されたブランド力や品質で優位を維持することはできるはずです。

どんな人におススメ?

ズバリ!統計マニアです。いやちょっと言い過ぎましたが、このゲームには大量のデータやグラフが出てきます。経営に必要な収支関連のデータはもとより株価や各種商品のブランド別シェア(それも都市ごとに)、自社の売り上げに対する商品別の割合や店舗・工場毎の収支、需要と供給、果てはブランド力・価格などから導き出される「競争力」なんてものまでグラフ化されて見ることができます。
とにかく膨大なデータを見ながら次はああしようかこうしようかと考えるのが好きな人にはもってこいのゲームだと思います。しかも通常は事業で利益を上げ投資を回収するのには数年単位で時間がかかるといったように、プレイヤーのとったアクションに対して結果がでるのには時間がかかります。お分かりでしょうか?最初にじっくり考えることが必要なのです。決して間違った道を選ばないように徹底的にあらゆる情報を脳内にインプットしてシミュレートしてください。しかしさんざん長考したあげくそれでも打った手が赤字事業となった日にゃもう・・・
というわけで、学生のころに地図帳で各国の貿易額とか世界で面積の広い川ランキングとかそーゆーところを見るのが好きだったアナタは多分買って間違いないゲームだと思います。


ここがイマイチ

正直あまり思い浮かばないというか既に忘れてそうなのですが、1つ挙げるならやはりとっつきにくさでしょうか?見た目のしょぼさやプレイ人口の少なさ(ネット上に情報がすくない)など、まず買うまでにハードルがあります。そして買ったとしても最初は本当に何から手をつけたらわからないくらいの選択肢に戸惑うことでしょう。チュートリアルのプレイは必須です。また、たとえ操作方法や商品の生産・販売のやり方がわかっていても実際に「儲かる」のはまた別の話です。きっと実際にゲームを始めてゲーム内時間を一時停止状態から動かし始めるまでにあーでもないこーでもないと相当悩むはずだと思います。まあ、それを「楽しい」と感じる人を狙ったゲームなのかもしれません。


総評

得点:85

イメージ評価(5段階)
データ細かい度:5
ルール細かい度:5
とっつきやすさ度:1
経営者度:4
グラフィック:2
インターフェース:3


望み薄な気はしてますが、今のところ私の中で「続編が出てほしいゲームベスト5」の中に入ってます。残り4つは特に考えてません(笑

てゆか、廉価版が出たのは知ってたのですがわりと最近(2006)なんですね。てっきりもう「入手困難なゲーム」に成り果ててるかと思ってました。積みゲー化がほぼ予測できてるのですがちょっと買い直そうかな思ってみたりw
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。